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生理痛について(西洋医学編)

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女性に「健康についてお困りのことはなんですか?」というアンケートをそこかしこで見ていると(いい時代ですね)、「生理痛・PMS(月経前症候群)」がたいてい上位に入っています。

なので、この問題について西洋・東洋医学的考察及び改善方法を何回かに分けてお伝えしていけたらと思います。

まだまだ勉強不足な部分があるので、間違えていたり突っ込みがありましたらぜひお願いします(礼)

生理痛って?

そもそも生理痛ってなにがどうなって痛くなるの?ということを、まずは西洋医学的に見ていきたいと思います。

月経とは、子宮の内膜が子宮壁から剥がれ落ちて、血液とともに排出されることをいいます。その際に痛み物質であるプロスタグランジンが、子宮をギューッと収縮させ、はがれた子宮内膜を押し出そうとするので、陣痛のような生理痛が起こるのです。
オムロン式美人

今の医学はここまでのことがわかっているんですね。素晴らしいです。
でも、なぜかここまでわかっているのに、この症状を根本的に治す方法はいまだ皆無です。

現代西洋医学では救急医療など一部を除いて『症状の改善を行うわけではない』ので、病院に行ったり薬を飲んでも改善するわけがありません。

では病院はなにをしてくれているのでしょうか?

病院で医師が行うこと

  1. 特定の症状がでている病状なので○○という病気であるという『診断』
  2. 診断を基に症状を薬で『抑える』、もしくは外科的に『取り除く』

この二点です。

生理痛においても同様で、「なんで生理痛が起こるのかわかったので、痛みを抑えておきましょう」と鎮痛薬の処方箋が出されます。

でもちょっと待ってください。

それだと結局来月もその次の月もその先もず~~~っと同じことが起きるので、閉経まで薬を飲み続けなくてはならないのでは?

前出のとおり痛み止めは痛みを抑えるだけで、症状の原因は改善されていません。
抑えるという言葉を言い換えるなら、感じなくさせているだけです。

なぜそれが異常なのか認識するために、まずは正しい生理についての基礎知識を一緒に学んでいきましょう。

そもそも生理とは?

正常な月経(=生理)はその名前の通り、28日周期が最良とされています。これはなんと月の満ち欠けとだいたい同じ周期なんですね。

ちなみに正常なサイクルは23~38日と言われ、月経間隔が一定であることが望ましいとされていて、この期間よりも早い、もしくは遅いと月経異常と診断されます。 

結構幅があるので、多少の前後は気にしなくて大丈夫です。
ただし、この範囲内でも早くなったり遅くなったり、期間が安定しない場合はご相談ください

月経は成熟した女性の子宮壁の最内層の子宮内膜が、周期的に剥離・脱落する際に生じる生理的出血のことをいいます。

この子宮内膜が剝がれる際に起こる痛みが、いわゆる月経痛とされています。

 ※女性として成熟したかどうかの判断は、初潮を迎えたかどうかで判断されます。
(昔は赤飯を炊いてお祝いしたそうですが、今はどうなのでしょうか?)

なんで生理自体があるのかと言えば、子宮内膜が受精卵=赤ちゃんのベッドだからです。

「???」の方のために生活に例えてみると、全く干されたことのない汗臭くてカビが生えそうなベッドがあるとして、そこに赤ちゃんを寝かせたら病気になること間違いなしです。

あなただって、できるだけ清潔でフカフカの気持ち良いベッドで寝たいですよね。

え?ベッドよりも布団がいい?それはお好みなのでどちらでもいいです…。

さて、これを子宮内膜の視点で見ていきましょう

  1. さぁ、今月も赤ちゃん(受精卵)がいつ来てもいいように、ベッド(子宮内膜)に空気(血液)を入れてフカフカにしていくぞ~!!
  2. 空気を入れてフカフカになったし、赤ちゃん早く来ないかな~
  3. ちぇ~、今月は赤ちゃん来なかったな~。そろそろこのベッドも古くなってきたし、新しいベッドにしなくちゃ
  4. 古いベッドを壊して、捨てるぞ~。⇒月経血
  5. 全部捨て終わったから、また新しいベッドを作ろうっと♪(1に戻る)

このサイクルが正常であれば28日前後で起きています。

物凄くざっくりとですが、これが生理の機序です。

生理痛はなぜ起こる?

生理痛は「プロスタグランジンの効果で支給が収縮され、子宮内膜をはがす時に起こる痛み」でした。

ではなぜ、痛みが強い人とほとんどない人など、痛みの差がでるのでしょうか。

一説には生理痛はプロスタグランジンの生産過剰によるものとされています。(株)アラクスHPより)

ですが、痛みを引き起こす原因となるホルモンがわかっているのに、女性のみなさんが知りたい「なぜ痛みがでるのか?」は現在わかっていないのです。

ところで生理痛の強い味方と言えば痛み止めがありますが、その生理痛の薬はどんなふうに痛みを止めているかを知ってますか?

生理痛に限らずになってしまうので「痛みがどうして痛みとして発生するのか?」を先にお話しておきます。

痛みのメカニズム

西洋医学で解明されている痛みのメカニズムはざっくりとこんな感じです。

  1. ある場所(生理痛なら子宮)から「問題が発生しているよ」と脳へ信号が伝わる
  2. 受け取った脳は「そうか。そしたら問題個所を修復しなきゃ」とその場所へ修復物質を送る
  3. 修復物質には痛み物質が含まれてしまう
  4. 結果として修復物質を受け取ったところは痛みが発生する

という段階があるのです。(参考:痛みと沈痛の基礎知識)

なので、西洋薬で行われる対処は大雑把に下記の2通りとなります。

  1. 痛みを感じないようにする
  2. 問題がないことにする

ニュアンスがわかりにくいと思うので、説明していきます。

西洋薬の効果である1の「感じないようにする」というのは、問題の発生を脳に伝えない方法と言えます。

2は脳までは原因の報告がされていますが、脳からの痛み物質を含んでいる修復物質の発生命令を強制的に無視し、痛み物質を減少させる方法と言えます。

どちらにしても痛みを感じないうちに、問題を落ち着かせようというのが薬の効果なので、あくまで応急処置というのがお分かりいただけると思います。

~結論~

【西洋薬では生理痛の根本的改善は見込めない】

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