不眠・不安など自律神経スッキリコース

眠気が来ない。眠いけど眠れない。
なんとなくいつも不安で…。

休日なのに緊張する。

こんなお悩みを抱えている方に、オススメのコースです。

こちらのコースを受診された多くの方が、初回施術後に「眠くなった」「体がリラックスした」「食事がおいしくなった」などなど、確かな効果を感じていただいています。

中には施術4時間後に強い眠気を感じ、年ぶりに16時間ぐっすり眠った」という患者様もいらっしゃいます。

不眠や不安、解けない緊張の原因は?

不眠や不安などの原因は自律神経の乱れにあります。

自律神経は大きく二つに分かれていて、活動時に活発化する交感神経と休息時に活発化する副交感神経があります。

車で言えばアクセルブレーキの役割があり、これら自律神経はお互いにお互いをコントロールしていて、どちらか片方にだけ極端に傾き過ぎないようにしています。

現代人に顕著なのは、活動時に活発化する交感神経が過剰に活発化している状態です。

極端な例をあげると、自律神経が
交感神経に傾く:マラソンを全力疾走で走り続けていて止まれない状態になる
副交感神経に傾く:呼吸などの最低限の生命活動以外の何もできなくなる

どちらも死に至ることは確実ですから、どちらだけが優位になってもダメで、状況にあわせてバランスよくあることが自律神経にとって最もよいことなのです。

ところがこの自律神経、簡単にそのバランスが崩れます。

飲食物、運動不足、スマホなどによる光刺激、人間関係などなど、崩れる要因は数え上げたらきりがありません。

ここではその全てをまとめて『ストレス』と呼びますが、ストレスはあなたの自律神経を簡単に乱します。

逆説的に、バランスの悪さが小さいうちになら、自律神経を整えるのは容易なのです。

ちなみに、交感神経が極度に優位な状態が続き過ぎて、交感神経がショートして副交感神経優位になり過ぎた状態がうつ症状、と言えます。

東洋医学で考える自律神経の乱れって?

東洋医学で考えると、これらの症状は気血の巡りの悪さが原因です。

湯気のように上に向かう性質のある気が巡らず、頭に溜まってしまうことで、脳が常に活動状態になり続けることを、東洋医学で肝鬱気滞(かんうつきたい)と呼びます。

肝鬱気滞が継続したままだと、脳は常に仕事や運動をしているのと同じ状態ですから、眠れない、休日でも緊張する、疲労が取れないなどの症状へとつながっていきます。

この状態では、ストレス解消に過食したり、拒食になったります。

このため、自律神経スッキリコースは、気血の巡りを管理している肝と、消化器系の統括を行っている脾にフォーカスして鍼灸施術を行います。

自律神経を良くするためにあなたがすべきこと

自律神経の乱れを良くするためにあなたがすべきことは、自律神経の乱れを整えてリラックスすることです。

楽陽堂鍼灸院の鍼灸は、その気血=自律神経の乱れを整え、心身をリラックスさせることに特化しています。

図のように定期的に治療を続け、日常生活を変えていけば、あなたの心身は必ず整っていきます

日常生活は、食事内容の見直しと就寝・起床時間スマホ時間のコントロールをしていきましょう。

何よりも睡眠をしっかりと深く取れるようになることと、お腹が減った・満腹感があるなど、食欲を通常に戻すことが第一ステップになります。

あなたが手に入れられるもの

楽陽堂鍼灸院では、一瞬だけの改善を目指してはいません。
当院が目指すのは、「あなたが一生楽に生きられる心身を手に入れること」です。

私たちの自律神経は、これまでと違った状態を強いられたり、これまでの習慣を変えることを嫌う性質があります。

これまでの習慣を変えるためには最低3か月必要であると脳科学的にわかっており、東洋医学でも「漢方3カ月」の言葉が3000年の昔から言われています。

これは決して偶然の一致ではないでしょう。
そのため、完治を目指すみなさまには、3か月集中鍼灸治療コースをおすすめしています。

その場では変化を感じなくても、その夜にいつもよりぐっすり眠れた、翌朝目覚めがよかった、食欲が出た、などの効果を感じていただいております。

30代のS様は、初診の施術中にウトウトしはじめ、お腹が鳴っていました。これらは緊張が解けて副交感神経が優位になった時に現れます。

そして、帰宅して2時間後に強い眠気を感じ、16時間寝続けたそうです。
「起きた時はメチャクチャすっきりしていて、こんな気分は数年ぶり」と喜んでいました。

あなたの一歩目を踏み出した勇気、私がしっかりと受け止めます

服薬している方は、注意が必要です

お互いのためにならないので、先にお伝えしておきます。

不眠や不安などで服薬をしている方は、自己判断で通院をやめないでください。
これまで自己判断で通院をやめたの方の多くは、通院開始前より悪化した状態で再び通院を始めています。

服薬をされている方が完治を目指す場合、最低月一回、年単位での通院になることをご承知おきください。

また、病院への通院や服薬について制限や指導することは、決してありません。

推薦の声、患者様の声

当院の実績を多くの鍼灸師より推薦の声、患者様よりお喜びの声を頂いております。

推薦の声

山口ミキオ先生推薦の声

まつど心葉鍼灸院 院長 小川啓太
HP https://kokoroba-office.com/

葛飾区で鍼灸院をお探しなら楽陽堂鍼灸院を推薦いたします。

院長の山口先生との出会いは全国から鍼灸院の院長先生が集まるセミナーでの事でした。

山口先生は当初より「地域の健康寿命延長の一翼を担いたい」とお話しくださり、今もその熱い思いを胸にご活躍されています。

「病を診て人を診ず」という教訓がございますが、山口先生はこの教訓を大切に

患者様の言葉をしっかり聞き、思いを理解してくれる素晴らしい先生です。

また東洋医学のスペシャリストとして、後進の育成にも力をいれており臨床・教育と幅広く

鍼灸業界にて飛躍している先生でもあります。

もしなかなか改善しないお体のお悩みで鍼灸院をお探しなら、患者さんを一番に想い

あなたの助けになってくれる山口先生を頼りにしてみてください。

公社)鹿児島県鍼灸マッサージ師会 副会長 学術部長 セントラル治療院はりきゅう大心
院長 村上 大(だい)先生

首痛の持病があり、東京に来たおり、山口先生に治療を受けました。

山口先生は首を触ることなく私の痛みを足と背中への鍼と灸で取って下さいました。

これは現代医学ではわからない、東洋医学の奥深さ、そして病める人を想っているからこその『学び』を続け、知識と技術の研鑽を日々されてらっしゃるからです。

今では仕事や家庭のことなど、私の生活を包むように話を聞いて下さり、大変懇意にさせていただいております。

今後とも山口先生が、病める多くの方々へと鍼灸を届け、地域の健康長寿の立役者である事を確信し、ここに推薦致します。

そのほかの推薦の声はコチラ

患者様の喜びの声

そのほかの喜びの声はコチラ

よくある質問

Q,鍼灸って痛いし熱いってイメージだけど、大丈夫ですか?特にお灸はやけどとか怖いのですが。

院長山口
院長山口

強い痛みが出ることはまれですが、ご希望の方には刺さない鍼で施術をしています。

お灸は専用シートの上から施灸するので、やけどの心配もありません

安心して施術を受けていただければと思います。

Q,メンタルの改善のために、病院もそのまま通いたいけどいいですか?薬は飲まない方がいいのでしょうか?

院長山口
院長山口

病院への通院や服薬をやめることを私から強要することは、一切ありません。

減薬や断薬は必ず医師に相談し、飲む、飲まないをあなたが決めることが大切です。

Q,施術を受ける時はどんな格好で行けばいいのでしょうか?

院長山口
院長山口

当院は脈を重要な施術指標にしておりますので、肘・膝を締め付けずにゆったりと捲り上げられるものが望ましいです。

Q,3カ月通うのに回数券を買っても、行けなった場合や期間を超えてしまったら、無効になってしまいますか

院長山口
院長山口

ご安心ください。返金、延長ともに購入時に対応ルールを文書にてお伝えしております

ご購入の際にご説明いたしますので、納得されましたらご購入ください。

Q,施術時間はどのくらいですか?着替えは貸してもらえますか?

院長山口
院長山口

初回だけ90分ほど頂戴しておりますが、二回目からは30分程度です。

お仕事帰りの方などには無料のお着替えもご用意しておりますので、お申し付けください。

Q,現金以外で支払いでも大丈夫ですか?

院長山口
院長山口

クレジットカードやQR、交通系など、一般的なキャッスレス支払い方法のほぼ全てに対応しております。対応可能支払い方法はコチラを参照ください。

初回特別価格のご案内

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実際例 N.N様(女性、28歳)
症状
転職・人間関係の影響による不眠とうつ病の診断あり
一旦改善したが、完治する前に徐々に悪化してきているの感じている。
希望
自力で眠れ、不安・落ち込みを感じず生活できるようになりたい。
最終的に全ての薬をやめたい。
1カ月目
初回施術を開始してすぐにスヤスヤと睡眠。体位変換の声掛けに無反応で、肩を揺すられて飛び起きるくらい、ぐっすりと寝ていた
午前受診して帰宅後、午後4時に強烈な眠気が来たので、布団に入ったところAM2時まで一気に眠った。
N.N様「最近2年間で薬なしで6時間以上眠れたことはなかったので、びっくりしました」

2カ月目
飲食物の改善を行ったことで、肌荒れが改善し、食欲が出てくると共に眠気が来て、睡眠薬なしでも4時間以上連続で眠れるように。体調がよくなり、自然な笑顔が出てきた。
N.N様「最近、ごはんがちゃんと味がして、おいしく感じます」
3か月目
睡眠薬の使用回数が減り、徐々に夜型生活から昼型生活へ移行。「抗うつ薬は持っていないと不安(N.N様)」の為、外出時も持ち歩いているが、服薬する回数はかなり減り、我慢できる日の方が多くなってきた。
4か月目~
毎週一回の通院を欠かさず、飲食物と運動習慣を見直したことで、体調がかなり良い状態で安定してきている。
まれに不安になる程度まで改善してきたため、調子に合わせて月1~2回の通院で十分なくらいに回復した
その後も再発防止や肩こりなどの症状改善のため、通院している。