お顔に刺さない美容鍼でたるみ解消!刺さずに顔が引き締まるのはなぜ?

お顔に刺さない美容鍼でたるみ解消!刺さずに顔が引き締まるのはなぜ? 美容

楽陽堂鍼灸院の美容鍼はお顔に刺さない美容鍼ですが、刺さなくても顔が引き締まるなんて、魔法みたいじゃないですか?

それも、わずか30分で十分な効果が得られる…。ますます魔法みたいなお顔に刺さない美容鍼ですが、なぜそんなことが可能なのか?

東京都葛飾区は亀有にあります、楽陽堂鍼灸院の院長山口です。

今回は楽陽堂鍼灸院で受けられる、刺さない美容鍼でたるみが短時間で解消できる理由と、この施術で得られるメリットをお知らせしたいと思います。

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結論:顔に刺さなくてもたるみが解消するのは、気と血を動かせるから

楽陽堂鍼灸院のお顔に刺さない美容鍼は、アンケート結果では90%以上の方が「効果を実感した」と答えています。

一度目からたるみの解消を実感できるのは、先の丸い鍼=鍉鍼(ていしん)を使って、お顔の気と血を深いところまで動かせるから!

いきなり「気と血」なんて怪しいワードでスタートしましたが、これが事実なので仕方ありません。

気と血は「き」と「けつ」と読み、一緒に血管の中を動いて四肢末端まで栄養を運んだり、体や頭の熱を均一化させたり、ストレスを解消(寧静効果といいます)したりできます。

とても東洋医学的な解釈ですが、現代医学でいえばホルモンや自律神経と考えれば、わかりやすいでしょうか。

解剖学的に考えてみると、皆さんの体を動かしていてもわかる通り、筋肉は多層式になっています。

一般的なフェイシャルなどでは、一番外側の筋肉へのアプローチがメインになるので、深い層の筋肉へは時間がかかります。

川の流れを考えてみると、表面はどんなに早く流れていても、底の方は流れが穏やかですよね。そんなイメージです。

ですから、時間をかけて表面からじっくりと何度も動かすことで、深いところの血流が流れることを期待しています。

ところが、楽陽堂鍼灸院の刺さない美容鍼は、鍼の力で表層への刺激で深いところの気と血の流れまで、動かすことができる

だから短時間でも高い効果が出せるのです。

気と血の流れが整うということは、たるみの原因である筋肉の弱体化を良くできる、ということでもあります。

外からのフェイシャル的な刺激と、鍼の気と血を動かす内側からの刺激。

このサンドイッチ効果が、あなたのお顔のたるみを抜群によくできる理由です。

たるみがよくなったら、うれしくないですか?
うれしいことが多くなると、あなたは自分が好きになってもっと輝けます。

それもこれも、女性にとって美容状態がよくなることは、世界を変える力だから。

楽陽堂鍼灸院/健考庵は、あなたの世界を笑顔で明るくしたいのです。

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顔に刺さない美容鍼の筋肉への効果

楽陽堂鍼灸院の顔に刺さない美容鍼は、刺さないのにどうやってこの表情筋の弱りを解消できるのでしょうか?

顔の筋肉は表情筋といって、筋肉の中でも骨についておらず、顔の皮の裏側についている薄い筋肉です。
薄いということは弱い筋肉なので、鍛えないとすぐに筋量が減る⇒重力に負けてたるみます。

顔の筋肉、特に表情筋は実は層がほとんどないのですが、表情筋は顔の皮についているから、層を作りにくいのです。

もちろん、あごを動かす咬筋などは表情筋の下にありますが、これは咀嚼筋といって役割が違うので筋肉層ではありません。

背中で言えば、広背筋や僧帽筋などのぱっと見で動きがわかる筋肉から、背骨を動かす為の小さな筋肉の集合体まで、たくさんの筋肉があります。

これらを緩めたり、締めたりして動作を行うのですが、腰痛や肩こりの原因の一つは、筋量不足なことがあげられるように、筋肉が足りないと動きが悪くなりますよね。

そんなわけで、たるみに関して言えば、原因の一つは表情筋の弱りだと言えます。

ではどうやって刺さない鍼=てい鍼を使って筋肉を引き締められるのでしょうか?

その理由はこの3つ
①外からの刺激
②血流がよくなる
③気の流れがよくなる

これまでお伝えした通り、たるみは重力に筋肉が負けて落ちてしまっていること、ですよね。

それは言い換えれば、表情筋が正しい静止位置をキープできていないから、ということです。

なぜ正しい静止位置をキープできないかと言えば、表情筋使われていないことと、気と血の流れが悪いからの3つに絞られます。

だったらこの逆に、3つのポイントに絞って改善策を打てばいいのです。

①外からの刺激でたるみがよくなる

刺す美容鍼同様、刺さない鍼でも筋肉に刺激を与えることができます。

これは一般的なフェイシャルと同じように、外的な刺激によって筋肉に「動いていいんだよ」と、思い出させてあげるといった感じです。

筋肉は性質上、ある一定以上延ばされると元の長さに戻ろうとします。
これは、筋肉が伸びすぎて切れてしまわないようにするための生理的現象です。

普段の私たちの筋肉活動も、これと同じことを行われています。

例えば、腕を伸ばそうとすると、上腕の裏側にある上腕三頭筋が収縮をして肘が伸びていくのですが、この時に前側にある上腕二頭筋が伸びます。

肘が伸びすぎないように、そして、必要以上に伸ばされて切れないよう、二頭筋がある程度の緊張します。

これによって、適切な腕の伸び方になります。
この相対的に動く筋肉の動きを拮抗とよびますが、単層である表情筋には上腕筋群のように拮抗筋がありません。

さて、拮抗筋がない表情筋ですから、弱くなってもそれを支えて維持する筋肉がない。
でも外からの刺激で伸ばされしまっては、薄くて弱い筋肉は切れてしまう。

外からの刺激で表情筋が切れないように引き締まるので、てい鍼でも十分にフェイシャル同様、いや、鍼の効果(点による圧)が上乗せされ、より表情筋を引き締めることができるのです。

 

②血流がよくなる

さて、ここからが楽陽堂鍼灸院のお顔に刺さない美容鍼の真骨頂になってきます。

冒頭で、なぜ刺さなくても効果があるのか?を説明しましたが、まさに気と血の流れが良くなるから、がその理由でしたね。

そもそもとして、筋肉はどうやって栄養されていますか?
そう、血液ですよね。

てい鍼で血流がよくなるの?とお思いでしょうが、これがよくなっちゃうんです。

詳しい説明は次節の気の流れのところでまとめますが、てい鍼で血流を良くするもう一つの大きな理由があります。

前節の通り、表情筋をパリっとするのは、一般的なフェイシャルでも可能です。

ですが、重要なのはその時だけじゃなく、パリっとした状態を維持することじゃないですか?

それなら、お顔への血流を良くするのが一番なのです。これは気の流れに強く関係するので、一緒に図を入れながら説明していきます。

③気の流れがよくなる

ではお顔に刺さない美容鍼で使うてい鍼が、どうやって気と血の流れを良くできるのか?

めちゃくちゃ単純にいって、鍼が気を流して整える道具だから、というのがその答えです。

鍼というと多くの方は【針】のイメージを持たれるでしょう。

これは裁縫用だったり、注射針だったりをイメージするので、ここから鍼は痛い物だと思われているようです。

実際にTwitterでアンケートを取ったら、8割以上の方が「針は痛そう」と答えてくれました。(確かに未熟なはり師の鍼は、大抵が痛いです…。)

ここで、鍼という漢字をよく見てください。

金偏を取って、右側だけの漢字になにかを付けると、別の意味になります。
あなたにはなにが浮かびますか?

多くの方が、さんずいを付けて「減る」と答えます。
これももちろん正解。

では、下に心を付けると、どんな漢字になりますか?
【感】ですよね!

感じる、とか感覚、とか○○感、など、【感】は目に見えない動きを指します。

これらは基本的に目に見えない動きで、東洋医学では気(狭義)である、としています。

そして、経絡と呼ばれる気の流れ道を使い、体中を一方通行に縦横無尽に駆け巡っています。

つまり、鍼という字は【目に見えない気を動かせる道具】という意味になるのです。
不眠や自律神経を整えられるのも、こんな理由からです。

さて、では美容にどう関係するのか?

気と血は一緒に流れているから、というのがその答え。

血は心臓の拍動によって心臓から出ていきますが、手足や顔、頭のてっぺんに至るまで、気の補助を受けて全身を巡ります。

詳しくは当院のブログ【”お顔に刺さない美容鍼”で、むくみが少なくなる!~楽陽堂の美容鍼はいいことだらけ~】の第2章に詳しく書いてありますので、興味がある方はご覧ください。

お顔に刺さない美容鍼はむくみが取れることだけじゃないんです。

楽陽堂鍼灸院の考えるお顔に刺さない美容鍼、3つのメリットをお伝えしておきますね。

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刺さない鍼のメリットその①:痛くない=怖くない

美容鍼に限らず、鍼のデメリットとして上がるのが、痛みとそこから想像される恐怖です。

その中でも顔は、細くて弱い毛細血管の数がとても多いので、ちょっとしたことでも内出血しやすく、末梢神経も豊富なため、痛みも感じやすいのです。

人間は部位ごとに痛みを感じる感覚器の密度が違います。
特に唇や手の平は特に感覚が鋭く、体幹部は意外と感覚器の密度が広いため、感覚が鈍くなっています。

これは食物の確保と手に取って口に入れるものが、自分にとって害のないものかの確認を最優先していることに起因します。

下の図は、感覚が鋭いところを面積で示した、ロンドンの自然史博物館にあるホムンクルスの模型で、こちらは体性感覚野のものです。

顔が大きくなっているのは、それだけ痛みなどの感覚を感じやすいからです。

参照:脳の中のこびと

痛みは生命を脅かす可能性のある刺激ですから、それ自体がストレスになります。

例えば頭痛があったら体を休めようとするのは、休息することで頭痛というストレスを和らげようとするシステムが働きくから。

一般的な美容鍼は肌を切りますから、例えあなたが痛みを感じていなくても、脳はストレスを多少なりとも感じます。

ですが、楽陽堂鍼灸院の美容鍼はお顔に一本も刺しませんから、脳はノーストレスで受けることができます。

むしろ、優しくなでられることはストレスの軽減になりますから、脳は歓迎してくれるのでより良い効果を得られることでしょう。

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刺さない鍼のメリットその②:内出血がない

鍼施術のデメリットの一つが、内出血です。

これは美容鍼に限らずですが、一般的に鍼施術は肌を切ることにほかなりませんから、どうやっても血管への接触は避けられません

同意書などで、内出血リスクをしっかりと伝えているところも多いようです。

内出血(ないしゅっけつ)とは、体内の血管が破裂する等して皮下で出血する現象のこと

引用:wikipedia

とはいえ、基本的に鍼施術における内出血は、そうそう起こるものではありませんし、狙って内出血させることはできません。

もし内出血してしまったら、最初はそれほど目立たなくても、時間経過と共に赤黒くなり、あまり良い印象を与えないですよね。

当然のこと、どれほど細い鍼を使った美容鍼でも、鍼によって血管が切れてしまったり、圧迫による破裂によっておきます

基本的に美容鍼に使う鍼は0.12㎜程度の物を使いますが、毛細血管の太さは5~20㎛(マイクロメートル:10−6m)と想像できないくらい細さです。

鍼がいくら細くても、毛細血管からしたらかなり太いので、圧迫による内出血もありうるのです。

とはいえ、血管は外皮の下にありますから、肌の中に鍼を入れなければ内出血は起こり得ませんが、肌の中に入れずに内出血が起こるとすれば、強い圧迫刺激(殴ったりぶつけたり)が必要です。

楽陽堂鍼灸院のお顔に刺さない美容鍼は、そんな乱暴な施術を行うわけがないので、内出血のリスクもありません

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刺さない鍼のメリットその③:ストレスがない

これがお顔に刺さない美容鍼の最大のメリットといえるでしょう。

当院の美容鍼を受けて下さる方の来院時アンケートでは、
「美容鍼に興味はあったけど痛そうだし、内出血が怖くてできなかった。楽陽堂鍼灸院の美容鍼は刺さないって書いてあるから体験したかった」
という意見が多くありました。

同様に
「でも、刺さないで効果がでるのか不安だったから、予約するのを躊躇した」
というご意見も…。

ですが、施術後アンケートでは、90%以上の方が
「むくみが減った。顔色がよくなった」
と、お応えになっています。

美容メニューアンケートはこちらからご覧になれます。

痛みも内出血もないけど、しっかり効果を感じる=ストレスフリーな美容鍼。それが楽陽堂鍼灸院のお顔に刺さない美容鍼なのです。

ストレスフリーだから、余計に楽しく受けられてますます良い笑顔になる。
良い笑顔になれれば、ますますあなたがきれいになって、自律神経も整っていくことで、肩こりや腰痛、不眠などのストレス症状も減っていく

しかも、5回以上受けた方からは
「顔は引き締まるのに、すごくふんわりした肌感になるの!」
とお喜びいただいています。

これは鍼の刺激で筋肉が動くようになり、血流が改善されたことに加え、手足のツボに置鍼を行うことで、内側からも血流を改善し、自律神経が整うからです。

これって、一石二鳥どころか、一石三鳥、四鳥…じゃないですか?

ここまで読んでくれたあなたが、楽陽堂鍼灸院のお顔に刺さない美容鍼を受けない理由、ありますか?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

楽陽堂鍼灸院のお顔に刺さない美容鍼は
①痛くない
②内出血がない
③ストレスがない

3つのメリットだらけの美容鍼です。

デメリットは「刺されないから、やられた実感がない」ことくらいでしょうか。

メリットだらけのお顔に刺さない美容鍼を受けると、笑顔になれて元気になれるので、あなたの理想の未来に一歩ずつ近づいていけますよ!

気になったあなたは一度はお試しくださいね。
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あなたにお会いできるのを楽しみにしております。

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