閑話休題:鍼灸は怖くない・痛くない・熱くない

ブログ表紙「鍼灸は怖くない」 不妊

ご覧いただきありがとうございます。
地元・葛飾を日本で一番健康寿命の長い地域にしたい楽陽堂鍼灸院の山口です。

鍼灸の一般的なイメージは
痛い・熱い・怖い
だそうです。(Xでのアンケート結果より)

なぜ怖いのか?と言われれば、
どんなものを使うか?
なにをされるのか?
効果があるのか?

この辺りが明確ではないからでしょうね。

 だれしも、自分の理解していないものに恐怖を覚えるのは、生存本能ですから仕方ありません。

 ですので、今回は鍼灸と聞くとイメージされる、怖い・痛い・熱いのこの三つのイメージを少し軽くできたらと思います。

 これを読み終わるころには、一度受けてみようかな?と思ってくれるとうれしいな。

お気軽にお問い合わせください。

鍼灸が怖い・熱い・痛いなんて誤解

背中への刺鍼
楽陽堂鍼灸院の刺鍼イメージ

 正直言いまして、私自身も鍼灸を受けるまでこの事前3点セットイメージはありました。

 自分がギックリ腰になって10m歩くのもキツイ状態の中、整形外科までの途中に鍼灸院があり、我慢できずに飛び込んだのが鍼灸整骨院でした。

 そこで初めて鍼を受けたのですが、ここは西洋医学的な鍼を打つところで、まさしくイメージ通りだったことを覚えています。

 ろくに説明もされず、どんなことをするのかも知らされず、太めの鍼を腰あたりに深く打たれて電気を流され、筋肉が勝手に動くのを感じ、あまり気持ちの良い気分ではありませんでした。(その鍼灸整骨院の悪口ではなく、自分が患者して受けた時の感想です、念のため)

 ですが、自分で鍼灸師になり、経絡治療の師匠に出会い学ばせていただき、東洋医学で施術をするようになったことで、怖い・痛い・熱いの三拍子は誤解も誤解だとわかってしまったのです。

 インパクトに残りやすくかつ、画像や動画として見やすいように、施術のデモンストレーションの時はあえて太い鍼や大きめのお灸を使っている場合も多く、そのため余計に怖いといったイメージがもたれたのかな?

 そして、怖いという目で見ていることと、病院の注射のイメージが強いので、鍼は注射針と道程に痛いものだという記憶と想像。
 実際には一般的な鍼灸院で使われる太い鍼ですら、採血用の針の1/5程度です。

 お灸は火がついているという、根源的な恐怖から熱いものという連想は、決して間違ったものではないと、私も思います。

 でも、それでも鍼灸に対する怖い、熱い、痛いといったイメージは、一般的な誤解や誤った情報に基づいていることが多いです。

 誤解を恐れずに言うなら、受けたことのない人ほど「鍼は怖い・痛い・熱い」と言います…。

  少なくとも楽陽堂鍼灸院の鍼灸治療は、これらのイメージとは異なる点がばかりです。

 誤解が解けるよう、3点についてまとめてみました。

  1. 怖い(Fearful):
    • 鍼灸の最大の誤解の一つは、鍼が大きく痛いものであるというイメージです。
      しかし、鍼は実際には非常に細いもので、多くの患者にとって痛みを伴わず、ほとんど感じられません。少なくとも、当院で「痛い!」と言われることは、1回の施術中に一回あるかないかです。
      実際に楽陽堂鍼灸院で使っている鍼は、細いもので0.14mm、太いものでも0.24㎜のものです。
      また、痛みに敏感な方や美容鍼には先の丸い鍼を使用したり、お灸も温かい感覚で火を消してしまう知熱灸を使用しています。
  2. 熱い(Hot):
    • 楽陽堂鍼灸院の治療において、お灸はピリっとする程度の熱を感じるようなお灸をしています。鍼をした時のチク程度の熱感でツボを刺激しているからです。
      これも刺激に弱い方や筋肉を狙うような場合は、アポロチョコのような形のお灸(知熱灸)を使ったり、棒灸などを使って、温かく優しい熱で治療しています。
  3. 痛い(Painful):
    • 鍼を使用する際に痛みを感じることはまれで、怖いところでも書きましたが、1回の施術中に「痛い」と言われることは1回あるかないかです。ほとんどの患者にとっては「え?刺したの?」程度の刺激となります。刺した後にズ~~ンと感じることはありますが、これは痛みではなく【響き】と言われています。

施術の技術よりも大切なのは、患者様との信頼感

楽陽堂鍼灸院の施術は信頼感が土台

 個人的には鍼灸が怖い・痛い・熱いと思われる一番の理由は、患者様の鍼灸への理解度の低さと、術者への信頼感の欠如だと思っています。

 前者は政府が医療と言えば病院で行うものである、と国民を教育してきたから仕方ありません。

 後者は主に、鍼灸を受けたことのある方に多い状態だと考えています。だって、実際に受けてみて効果が感じなかったんだからしかたありません。

 でも聞いてほしいのですが、なぜこれまでの鍼灸があなたに効かなかったのでしょうか?

 例えば、学校のクラスや職場で30人も集まっていれば、一人くらい気が合わない人っていませんか?

 AさんとBさんに同じことを言われた時、Aさんに言われたのは気にならないけど、Bさんにはなにを言われてもザワザワする。

 こんなことありますよね。
 鍼灸は気の流れを操作し、お肌に触れさせていただく施術になりますので、気が合わないというのは致命的です。

 正直に言って、ファーストタッチで触られたくない、タッチが気持ち悪いと無意識にでも思われたら、もう効果はほぼ0です。

 それ以前に、例えば男性施術者の服装が乱れていたり、無精ひげが生えて髪がボサボサだったら、女性なら(男性同士でも)触られたくないでしょう。

 こんな観点から考えてみると、問診も病院のような通り一遍で問診票をずっと見ている鍼灸師と、ちゃんとあなたの話を聞いて原因を突き止めようとしてくれる鍼灸師、どちらの施術を受けたいと思いますか?

 タオルのかけ方が雑な鍼灸師と、そっと風を感じさせず包み込むようにタオルをかけてくれる鍼灸師、どちらが信用できるでしょう。

 実はこんな小さなことの積み重ねが患者様の安心感や信頼感につながり、信頼している施術者が痛いこと、熱いことをするわけがないという、心理的抵抗が少ない状態になるのです。

 結局のところ、ある程度以上の技術を持つ施術者の施術は本来痛みのない鍼ができて、熱くないお灸をすることが可能です。

 だとしたら患者様の感じる恐怖や痛み・熱さは、信頼感の高低によって決まってくると言っても過言ではありません。

 だからこそ、楽陽堂鍼灸院の院長である山口は、常にYシャツと白衣を着て身だしなみを整え、笑顔で元気よくみなさまと接するのです。

 そして、初回カウンセリングに限らず、患者様のすべての言葉から症状の原因と解決策のヒントを得て、施術に生かしています。

まとめ

患者様のお喜びの声

 これまで書いてきた通り、鍼灸は本来の技術として痛くなく、熱くないので怖くないのです。

 そもそもとして、楽陽堂鍼灸院で使われる鍼は、採血用の針の1/10程度の太さのものを使っています。

~参考~
採血用針:採血用針18G(ゲージ)=1.2mm(日本赤十字社HPより)
楽陽堂鍼灸院で使われる鍼:0.16㎜~0.25㎜
大体1/10~1/5程度の太さ

 お灸もツボを刺激するものは、最高品質(高品質ほど最高温度が低い)ものを使用し、且つ、絶対にやけどにならないように専用シートを使っているから安心です。

 さらに初来院の時点から患者様の信用を得るため、清潔な院内環境をキープし、身だしなみを整え、自分の人間性を磨くことを毎日やっています。

 鍼灸は医師の権限の一部を使用して、患者様のお体や心をよくするお手伝いをする仕事
 私は毎日何人もの患者様を診させていただいていますが、患者様にとってその施術は大切な一度の施術

 この二つを肝に銘じるとともに、医は仁術ですから患者様に触れさせていただく鍼灸は、技術は当然であり、全ては信頼の上に成り立っている、考えています。

 楽陽堂鍼灸院はこれが施術の根本にあるから、怖くも、痛くも、熱くもない施術が提供できている、と私は思っています。

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