【知らないと損をする】目の疲れに鍼灸が効くって本当?!東洋医学ホントのチカラ

【知らないと損をする】目の疲れに鍼灸が効くって本当?!東洋医学ホントのチカラ 東洋医学

仕事はずっとパソコンで肩コリが酷い…。
上を向くのがしんどい時がある
車のライトが眩しすぎて辛い

 これを読んでいるあなたは思い当たることが多いと思いますが、全部、目の疲れから来ています。

 ひどくなると、不眠症などのメンタル疾患へとつながるこの目の疲れ、東洋医学で解消できるって知ってますか?

 私は、葛飾区亀有にある心と体の痛み専門、楽陽堂鍼灸院の山口です。

 このブログでは、目と心身のつながりを、東洋医学の視点から解説していきます

 早めの目や心身の疲れを抜いておきたいと思ったら、最後に初回特典のご案内がありますから、ぜひご来院ください。

 では、目と東洋医学、そのつながりの旅へと出かけていきましょう。

目だけでなく全身の疲労が抜ける東洋医学のキーワードとは?

東洋医学と西洋医学の違い

 楽陽堂鍼灸院の鍼灸を受けると、目の疲れはもちろん、全身の緊張を解けるので、ストレス解消や疲労回復に役立ちます。

 実際に、肩コリでお悩みの患者様が、楽陽堂鍼灸院の鍼灸を定期的に受けたことで、肩コリだけでなく眼精疲労から抜け出せた、なんて例は多くあります。

 東洋医学の知識からすればこれは当然のことなのですが、なかなか一般的ではないですよね。

 不調になったら病院と刷り込まれているからなのですが、日本でもほんの百数十年前まで、医師といえば鍼灸師でした。

 この辺の歴史は詳しい人に譲りますので、調べてみるのもおもしろいでしょう。

 さて、今回のブログの主題である、目と心身の緊張をつなげる東洋医学的キーワードは、ずばり【肝】です。

目と緊張のキーワードは【肝】

 肝は肝臓の肝ですが、東洋医学でいう肝は肝臓という物質的なもの以外にも、多くの概念を持ちます。

五行色体表
参照:北海道鍼灸専門学校

 この図は、鍼灸師が症状を決める際に参考にする表で、五行色体表(ごぎょうしきたいひょう)といいます。

 この表で今回注目する所は、上から二行目の木の列です。ここを横読みしていくと、目と筋(筋肉)、怒があるのが見て取れます。

 木というのは、発陳の特性を持って以下のように解釈され、肝は木に属すのでその影響を強く受ける蔵です。

 春は『発陳(はっちん)』と称し、「春陽上昇ともに潜気発散し、天地の間に万物みな発生する」なんです。「陳」とは古いという意味です。冬の間表に出るに出られなかった思い、考え、想像を春陽とともにどんどん行動して、発散させることを言います。

薬学博士堀田清:元気

 ライラなどの怒りの感情によって、肝の仕事である疏泄(そせつ:血流を補助する役目)が過剰に活動し、触発された肝が発陳を強めます。

 すると、目や頭に血が上るので、目が充血したり怒り肩になったりしてしまうのです。

 逆説的に、パソコンやスマホを見る機会の多い現代人は、機械的に発陳を強めているので、怒り肩が続くことで巻き肩になったり、目の疲れが非常に強くなります。

 また、ジッと同じ姿勢でいることは、瞬間的に縮むのが仕事の筋肉が苦手とする行為でもあるので、異常=緊張を生みます。

 これが、目の疲れが首肩こりや心身の緊張を生む理由で、特にスマホには注意が必要です。

 スマホは、近距離で強い光を目に浴びせるので、目に血を集めて消費することから、吸血鬼のような現代版モンスターといえます。

 さらに頭に血を集めるという点でいえば、不眠症やうつなどのメンタル疾患の原因だとすら言えます。

だから、目と心身の緊張は一緒に解けていく

感染症対策について

 こうして考えると、楽陽堂鍼灸院のように東洋医学的な鍼灸施術で肝を整えることは、目の疲れを癒やし、心身の緊張を解くことが可能だと言えます。

 目や頭、首肩に集まった血を、肝の疏泄の力を正しくすることで循環を促し、血が流れるから心身の緊張ほぐし、リラックスさせる=自律神経を整えることができるというカラクリ。

 筋肉の緊張がほぐれるということは、姿勢がよくなり、表情も穏やかになり、血走っていた目は元の色を取り戻し、笑顔を浮かべることが容易になります。

 すると、心身全てにおいて良い影響がもたらされるのですから、目の疲れや首肩こりなどを含めた多くの病は、自然とあなたから去っていくことでしょう。

 いきなり鍼灸は、ちょっとハードルが高いと思った方は、タイマーをうまく利用して60分につき5分程度、画面から目を話して遠くを見る、背伸びをして深呼吸する、などのクセをつけるだけで高確率で心身状態はよくなります。

 帰宅後であれば、楽陽堂鍼灸院の公式Youtubeチャンネル、楽陽どうでしょうチャンネルで紹介している、肩コリ解消タオルワークもオススメです。

 誰でも簡単、毎日五分で目の疲れや首肩こりが解消できますから、気に入ったら、高評価やチャンネル登録をお願いします。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

 現代病でもある、目の疲れや首肩こりの解消には、東洋医学がよく効きます。

 その理由は、目の使いすぎによって、筋肉も栄養している血の流れが悪くなり、心身が緊張した状態を解放できるから、でした。

 あなたが思っているより、目の使いすぎは心も体も悪くします。特にスマホは、欠乏感を植え付けて自己肯定感を著しく下げるので、メンタル疾患の原因にすらなっています。

 仕事やスマホの時間を区切って、遠くを見たり体を動かして血流を良くしていきましょう。一日5分のタオルワークもやってみてくださいね。

 それでもなかなか解消しないのであれば、ぜひ一度、お試し価格で受けられますので、楽陽堂鍼灸院へご来院ください。

 しっかりとお話をお伺いし、あなたの心身状態を底上げしていくことで、根本から改善していく方法を一緒に考えさせてください。

 治療を始めるなら、早く始めたほうが早く良くなりますので、迷ってないですぐにご予約ください。

 あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

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