夢や目標を叶え、幸せな人生を生きるためには?

健考庵

 ✔自分が嫌い、ダメな自分を変えたい!
 ✔辛い人生を、幸せな人生に変えたい!
 ✔夢や目標を達成したい!
 ✔でも何からしたらいいかわからない、迷っている!
 
 そんな方に役立つお話しです。
 「何が必要なのか」
 「何をやればいいのか」
 悩む必要ありません。
 一番はじめに必要なもの、それは『自己受容』をはじめとする『整った自分』です。

セラピスト:シタン プロフィール

セラピストネーム:シタン(山口 亜矢子)
幼少期から、毒親の下で自己嫌悪・自己否定とネガティブ思考に悩みながら成人。

20歳 できちゃった婚で計3人出産、子どもは成人済。
30歳 心と体の調子を崩し、夫はいつの間にかモラハラ夫に
40歳 離婚寸前まで夫婦仲増悪。准看護師免許取得。
50歳 セルフイメージとネガティブ思考に悩んだ人生を改善し、これまでの知識とノウハウをまとめ、同じようにセルフイメージやネガティブ思考で苦しむ人の心と体をケアする仕事をしようと決断。
自己受容と自分の土台を整えることで、人生がうまくいき、幸せになる経験から、自分の土台を整えるプログラム『MMF』を制作。
現在東京都内のクリニックで看護師として働く傍ら、亀有にある楽陽堂鍼灸院にて、メンタル&ボディケアセラピストとして活動中。

自己嫌悪、自己否定、無力感、絶望感、不足感。その苦しみの時間から解放されて欲しい。
何をやってもうまくいかない、失敗、諦め、落胆、失望。哀しみの時間を終わらせて欲しいのです。

私が人をケアする仕事をしているのは、これまでの暗くて辛かった人生が深く関係しています。
 自分と人生を変えたくて、西洋医学、東洋医学、薬膳、心理学、脳科学、生物学…
様々な学びを、これまた様々な方法で勉強してきました。
 様々なカウンセリング、セミナー、読書、動画視聴、などなどを40年以上。
 そこで得た様々な知識を混ぜ合わせた知識をお伝えします。
 何故そんなに学んできたのか、そして今はそれを伝えようとしているのか。

 それは、私が子どもの頃から、繊細で自己否定が強くネガティブだったことで、消えてしまいたいと思うくらいつらくて悲しい人生を40年以上も過ごした経験があるためです。
 毒親との辛くて寂しく苦しい成長期、モラハラ夫との悲しく空しい青春時代。
 スキルアップや稼ぐチカラを身に着けたくて様々なチャレンジをしても、うまくいかない。
 そのコツを知らないだけで、40年もの時間を苦しむことになった私。
 そんな私が、何十年も苦しんできたとしても、コツを知ることで、自分も人生も劇的に変われる、ということを伝えて、今苦しんでいる方たちを解放したいのです。

必要なものは、はじめに”自己受容”

 早速ですが、夢や目標を叶え、人生を幸せに生きるために必要なもの。

 幸せな人生を送るためには、夢や目標を叶えること。
 夢や目標を叶えるには、まずは”自己受容”が欠かせない、ということです。

自己受容とは
自分のことが好き、自分がありのままでいいんだと自分を受け入れている状態。
さらに、自分を大切にし、自分をよく理解している状態。

 何故、自己受容が、夢や目標を達成したり、幸せな人生を生きるために必要なのでしょうか?

 人間は産まれ持って「生存本能」というものがあります。
 生物である以上、まずは生命の危険がない状態が、人間がまっさきに求めることです。

 ですが、自己受容できない状態は、「自分がそこに存在することを否定している状態」を自分で作っている状態であり、それと同じ心理状態となります。
 常に生命の危険と隣り合わせている場所にいるのと同じ状態を、脳の中で作ってしまっているのです。

 ですから、不安で落ち着かず、常にストレスがかかっています。
 人間の脳はストレスが慢性的にかかっていると、脳の機能が落ち、適切な思考や判断、感情コントロールをする脳の部位の性能が落ちるしくみになっています。
 これは、脳科学で証明されています。

 そんな、人間が本来持っている能力、パフォーマンスが低下した状態で、夢や目標は叶えられるでしょうか?

 このように、自己受容が必要な理由は、とてもシンプルなのです。

自己受容できるようになるコツ①

 とはいえ。 
「それがムリ!」
 と思う方もいるかもしれません。
 その想い、私はよーくわかります!
 なんたって、私自身が物心ついてから40年以上にわたって、自分のことが大嫌いで、自己否定し続けていたから。
 
 でも今は、自分のことは好きだし、以前よりだいぶ自分のことがわかるようになり、今は自分の目標を叶えることが楽しい日々です。
 一日のうちのほとんどを、ネガティブ思考と自己嫌悪と自己否定で苦しかった気持ちと時間の分が、ポジティブで明るい気持ちでいる時間に変わりました。
 そのおかげで、一日のほとんどが気分がいいんです。
 気分がいいと、考えることも感情もポジティブに変わります。
 仕事も、他の何かをする時間も、頭の中がポジティブだと効率も質も上がります。
 その分、成果も上がるし、疲労の量も全く違います。より良い結果も出ます。
 
 このように変われたのは『自己受容ができるようになった』から。

 逆に、夢や目標を叶え、幸せを感じている人は自己受容ができているものです。

 それは、無理やりそう思いこもうとしたり、何か特別な訓練が必要なわけでもありません。

 「何故自己受容できないのかという理屈」
 を知ったからです。

 もう一段階深く言うと「心のしくみ」「物事の受け止め方」「物事の考え方」に加え、「脳(心)が正常に働くようになった」からです。

自己嫌悪・自己否定のカラクリ

 自己嫌悪や自己否定は、私たちが産まれ持ってきたものではありません。
 産まれたての赤ちゃんが「私なんかが産まれてきてごめんなさい」なんて思ってたらイヤですね💦。

 この自分に対する感情、価値観(自分に対する価値観は、セルフイメージとも言われます)が、自己受容や自己否定の根幹となります。
 ここで、価値観とは何か、知っておいていただきたいと思います。

価値観とは
物事の判断基準。信念、観念、受け止め方、何を大切と思うか。

例)きれい/汚い、美しい/醜い、正しい/間違い、好き/嫌い

 さて、あなたは、自分に対してどんな価値観を持っていますか?
 それはあなたのもの・・・のようですが、実はこの価値観の基礎が、だいたい2歳までの間に、親や関わった人達との関係性の中で作られる。

 ということをご存じでしょうか?
 何をいいとするのか、悪いこととするのか、好き、嫌い、当たり前とはどういうことなのか、普通とはなんなのか、などなど。
 2歳ごろまでに、親などの人の価値観を刷り込まれたもの。です。
 そうです。
 自分をダメだと感じることも、自分には価値がないと思うことも、自己嫌悪も自己否定も、まだ自我が芽生えないころのあなたに刷り込まれたもの、なのだそうです。

 2歳ですよ。2歳。

 その頃、あなたは自分の身に起きたことを覚えていますか?
 何が起きて、それを自分がどう受け止めるか考えて、こう受け止めることにしたんだよ、という人間は、ほぼいません。
 2歳では、思考して意志を持って判断できるほど、脳が成長していないからです。
 それが、心理学でわかっていることです。

 親などの価値観や判断を「ああ、そう受け止めるものなのね」「なるほど、そう考えるものなのね」と真似をしてるだけ、ということ。
 赤ちゃんなので、当たり前のことですよね。

 とはいえ、ここで書いたことを知った今のあなたは、
 「わかった。よし、自己受容できるようになったぞ」
 とはなれないと思います。
 「自己受容がダイジだということはわかったけど、かといって今すぐは無理だよ…」
 と感じているのではないでしょうか?

 これが、「自己受容ができない理由のひとつ」。
 ここまでに書いたことは、自己受容できるようになるための一つの知識でしかないからです。
 そのため、ここで「自己受容できるようになるコツ①」としています。

自分の人生に必要なものは揃っていますか?

 ここまで自己受容のことを書きましたが、これだけのことを私が知らなかったことで、どれだけ時間とエネルギーを無駄にしていたかを感じていただけるでしょうか。
 しかも40年以上です。

 知らなかっただけなのに。(映画のタイトルみたいな)

 私は自分の成長や挑戦、課題解決に向けるべきエネルギーを
 私はだめだ、と思うこと。
 私は能力がない、と思うこと。
 に費やしていました。

 私の人生の一部である時間を、
 落ち込む時間。悲しむ時間。自分を責める時間。苦しむ時間。傷つく時間。
 として使っていたのです。

 あぁ、もったいない。

 もし、どれだけすごい能力を持っていても、素晴らしい環境があっても、有益な知識や技術を持っていても、その人が自己受容ができない状態だったら、何もできるようにならないし、幸せにもなれないんだ、ということをご理解いただけたでしょうか?

 このように、『夢や目標を叶え、幸せな人生を生きるために必要なもの』は、資格や試験で得られるようなスキルや知識、理想的な環境、導いてくれる人や協力者といった他の誰か、お金や物、の前に、『整った自分』です。

 この『整った自分になるための一連の知識や行動』を、私は『自分の土台』と呼んでいます。

 『自分の土台』には、先にお伝えした『自己受容』ともう一つ、同じくらい大切な知識と行動が必要です。
 そもそも、知識だけでは、自己受容はできません。
 気分が落ち込んでいる時に、自分いいな、となかなか思えません。
 体がだるい時に、これでいいんだ、と思えません。

 それでは、どうしたらいいのでしょう?

 それが、私が人生の40年以上、苦しんで、経験して、様々な知識を学んできた理由です。これをまとめたものを、自分の土台を作る無料セミナーで、お伝えしています。

 下記のアンケートにお答えいただいた方には、
 『自己受容できるコツ②』として、さらに自己受容をしやすくなるコツ無料でプレゼントいたします。

 自己受容できないことで、自分の土台ができていないことで、辛い、苦しい思いをしている、人生がうまくいかない方。
 何かを始める前に必要な自分の土台を整えたい、という方は、是非ご参加ください。

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 夢や目標に向かう前に、自分の土台はできていますか?

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。