おめでとうございます!
人間関係の悪化ストレスで更年期障害に悩むあなたが、このブログを見つけたことに、お祝いの言葉を贈ります🎵
このブログを読んで実践すれば、あなたの周囲との関係が瞬く間によくなり、人生が過去最高になるからです。
亀有駅徒歩5分、【東洋医学専門】楽陽堂鍼灸院の山口です。
更年期障害改善には、その原因の一つである自律神経を整えることが有効な手段のひとつです。
現代人が自律神経を乱すの原因は大きく3つあります。
- スマホ(目の使い過ぎによる脳の過剰活性)
- 食事(糖分過剰による精神衰弱)
- 人間関係(ストレスによる精神・血流の弱体化)
このうち、今回は人間関係にフォーカスして改善策を、私の実体験からお伝えしていきます。
あなたの周囲との人間関係が必ずよくなる方法を書いていきますので、最後までお付き合いください。
読んで実践できれば、あなたの更年期障害の原因の一つは、きっと改善されますよ。

人間関係を良くしておきたいから、期待して読み進めてみようっと(^^♪


結論:自律神経を整えるためには人間関係を改善しよう

自律神経を整えるための人間関係を築こうと思ったら、まずは相手の話しを聞きまくること。
相手の話しを聞こうと思ったら、相手の興味があることに興味を持つこと。
これが結論になります。
「わたし、○○しちゃt…「わかるぅ!わたしなんてほにゃららでさぁ!」
なぁんて、人の話をさえぎって、自分のこと話したりしてませんか?
他にも
「君の言ってることって、xxだから、△△の方が正しいよね」
なんて論破して鼻高々。
これでは100%、良い人間関係なんて築けません。
こんなことをあなたがされたら、イラっとしてしまいませんか?
こんな状態が続けば、あなたの自律神経は失調していくのは当然ですよね。
思い返してみてください。
あなた自身、「この人といるとなんか落ち着く」とか「仲良くなりたい」って思う人って、大抵あなたの話を聞いてくれる方ではないでしょうか。
人は承認欲求の生き物で、だれかに認められたい、愛されたいから生きています。
愛されている環境にいると、自分を自分が認めることが容易になりますから、自律神経は乱れません。
逆に愛されないと感じ続ける⇒自律神経の失調へと繋がると言っても過言ではありません。
まずはこれをしっかりと認識しておきましょう。
ではあなたが誰かに愛されたかったら、何が必要でしょうか?
まずはあなたが話しを聞くことで、自分の話を聞いて貰える環境を作る。
これは人間の脳が、自分が認めた相手の話は、(ほぼ無条件に)認める傾向を強く持つ、という性質があるからです。
自分を無条件に認めてくれる環境があると、人間は穏やかに過ごすことができる。
こうしてできあがった環境が、自律神経の失調を立て直すことになります。
だからこそ、人間関係を良好にすることが自律神経の改善に必須なのです。
亀有にある楽陽堂鍼灸院に来ると、改善の方法や普段気を付けることがみつかりますよ。

まず与えよ。さすれば与えられん。聖書にも書いてありますけれど、人間関係も同じなのですわね。

確かにずっと話を聞いてくれる人って、仲良くなりたくなるわ。
インターネットが作り上げた人間関係の歪み
人間関係を整えるコツをお伝えする前に、現代の人間関係がなぜこんなにも弱くなったのか?を知っておく必要があります。
そこで、インターネット(以下、ネット)という人間関係に大きな溝を作り上げた存在のことを、まずは話していこうと思います。
現代人はSNSの普及後はとにかく、発信することに力を注いできました。
そしてそれは分断の罠でもありました。
2000年代に入り急速にネットが普及してから、チャットルームやメールが誰にでも容易に、時間も距離も関係なく、世界中の人といつでも繋がれるようになりました。
反面、目の前にいるパートナーや家族、友人よりも、ネット上に居場所を定める人も増えていきます。
なぜなら、ネットは自分に都合の良い情報だけを見られて、自分を気持ちよくしてくれる言葉だけを選ぶことができるからです。
このことにより影響力の強い言葉を使うことの上手な、発信力が強い人がまるで神のように扱われ、強い発信者の意見と違うことを言うと叩かれる、と言った文化もできていきました。
同時に、ネカマと呼ばれる性別を偽って相手をもてあそぶ人や、詐欺などの犯罪行為も増えていくことになります。
これらにより、ネット社会は人間不信やヒエラルキーなど、人間関係に分断の構造を組み込んでいきます。
自分と自分が信じるもの以外は、全て不要、悪、害などとして、相手の意見を聞くことを簡単に拒否して、耳に入れない世界が安易に手に入るようになりました。
我が家も分断されました
ご多分に漏れず、我が家も見事にこの分断の罠にはまりました。
ちょうど初代iMacが出たころだと記憶していますが、あのころは私が仕事中は妻が、帰宅したら私がずっとパソコンの前にへばりつき、ほとんど会話がありませんでした。
私など、ごはんなどの必須事項以外で話しかけられようものなら、烈火のごとく怒り飛ばしていました。
夫婦間は対等ではなく、完全に上下関係になり、感情的になりまくっていた私を恐れ、子供たちとの会話はほとんどありませんでした。
このころは口を開けば妻や子供に文句を言ったり、感情をぶつけたりしてました。
今思い出しても、黒歴史ってやつですね。
この状態を今振り返ると、理想とうまくいかない現実のギャップやパソコン画面の見過ぎによって、ストレスが過多の状態だったのだろうと思います。
そのことで余計に、自分にとって甘い言葉ばかりが目に付くネットの世界に没頭していったのだろうと推察されます。
近くにいる人を疎遠にしまくる。
これぞまさに、分断の罠ですね。

甘い言葉には毒がある…、ってことね!注意しなきゃ
歪みという悪習慣からの脱出方法
リアルから分断された状態はとても甘美です。
自分にとってうるさいことを言う人も、酔っぱらって人生訓を長々としてくる先輩もいませんから。
人間はだれしも、自分にとって楽なところに簡単に入り込み、その状態を良しとします。
これはなにもあなたが悪いのではなく、脳が楽な方へ楽な方へとあなたの言動を導く癖があるからです。
もちろん、その状態を否として、自分を律す生活をしている人もいます。
痩せたいと言っているけど、毎日コーラとポテチ生活をしているAさんもいれば、飲食物を制限してジムに通う生活を送るBさんもいます。
では、AさんとBさんは、いったい何が違うのでしょうか?
脱出のカギは「よい習慣」作り
これはその人の習慣作りがモノを言います。
Bさんだからできるんであって、私にはできないって言う方もいますが、本当にそうでしょうか?
断言しますが、そんなことはありません。
よくも悪くも人間はだれしも、これまでの習慣に縛られています。
経験と言い換えてもいいかもしれませんが、変わろうと決意したけどうまく行かない…。
習慣を変えられない人には変えられないなりのわけがあるのです。
これは意志が弱いとか、そういう類のことではありません。
ちょっとしたコツを知っているかどうか、です。
習慣とはこれまでの経験からくる、思考や行動のルーティンのことです。
思考と行動は表裏一体ですから、単純な話で言えばどちらかを変えれば両方変わるのです。
例えば、Aさんが毎日ポテチとコーラ生活をしているなら、これらを購入する場所も大抵同じです。
スーパーや帰り道のコンビニのお菓子売り場とジュースコーナーに行って、レジで購入します。
これを繰り返すほど、その行動が習慣として脳にこびりつき、そのルーティンがないと落ち着かなかったりします。
こういった習慣を変えるのは、実は簡単なことなのです。
ついポテチ生活をしてしまう方が、それを止めるにはどうすればいいのか?
簡単なことですが、買わなければいいのです。
そのためには必要な時以外は、いつものコンビニやスーパーに行かなければいいのです。
もちろん、ネットで購入しちゃダメですし、道端の自販機もダメですが…。
手元にないものは飲食できませんから、少なくともその日はポテチもコーラを摂らないで済みます。
ほら、行動したら結果が変わりましたね。
これの繰り返しを行えばいいのです…が、これを実行する際にやってはいけないことがあります。
「これからは○○kg痩せるまで、絶体にポテチを食べない!」
と、決意することです。
決意は決して長続きしません。
決意は勢いを付けた気持ちの盛り上がりですから、勢いを付けた分早く、しかも簡単に気持ちを盛り下げます。
むしろ、加速度がついた分、マイナスに落とし込みます。
悪習慣を断ち切れないほとんどの人が3日坊主になるのは、決意するからです。
三日坊主になるにも理由があって、脳の記憶のキャパシティーが3日分しかないから。
だから強く決意しても、4日目には決意したことすら忘れる=三日坊主になるのです。
決意したことができなかったという失意によって、自己嫌悪が加速度的に増してしまう。
そこで、決意するのではなく、ポテチ生活をやめた自分が理想とする体型になったら、どんな気持ちになるかを想像してみてください。
朝起きたら、寝る前に、ごはんの後に…。
ポテチが欲しくなったら、理想の体型になった自分の気持ちを何度も何度も思い出すのです。
その感情を持ったまま、これまでのポテチ生活が、自分の理想にとってどういう影響を与えているのか、を考えてみましょう。
その場のノリで決意するのではなく、ゴールにたどり着いた自分の感情を味わってから問題解決をすることで、いつの間にかポテチ生活という習慣が断ち切れて、新しい習慣を手に入れやすくなるのです。
こうすれば、脳が3日で忘れるのを防ぐことができるので、三日坊主にならずに済みます。
さらに言えば、人間の脳が新しい行動を習慣として認識するまでの期間は21日と言われています。
ですから3日ごとに7回決意しなおせば、それが習慣になっていくわけですね!

3日ごとに思い出して、21日間やり続けられれば習慣になるのですか。これならワタクシでも習慣化できそうな気がしますわね。
人間関係に置き換えてみる

これを人間関係に置き換えてみましょう。
これまでのポテチ生活を、リアル友達がいない、話し相手がいない自分だとすると、まずは友達がいて楽しく過ごせている自分を想像します。
その相手はどんな人でしょうか?年齢は?性別は?出身地は?
いっしょにどんなことをして、どんな話題で盛り上がって楽しく会話しているでしょうか?
その時のあなたはどんな服をきて、どんな顔してますか?
そして、自分はその時、どんな気持ちで相手とお話しているのでしょうか?
これが想像できたら、今度はお話し相手になって、自分と話してみましょう。
自分はどんな人に見えていて、どうな態度であなたの話を聞いているのでしょうか?
恐らくほとんどの人は、目の前のあなたがこちらの話を
- 興味深げに
- 相槌を打ちながら
- 目を輝かせて
- 口角をあげて
- 前のめり
に聞いてくれているのではないでしょうか?
わかりましたか?
人間関係におけるポテチ生活=悪習慣は、自分以外の人の話に興味が無いから起こっているのです。
あなたが自分以外の人の話には興味がないのに、どうして他人があなたに興味を持ってくれるのでしょうか?
そんな都合の良い話はどこにもありません。
人間関係を良好にすることは、相手に興味をもつこと。
この一点に絞られます。
では、どうやってこれまで他人の興味がなかった私が、周囲の人に興味を持ち、そして変わっていけたのでしょうか?
実際にやったことをお話していきます。

相手に興味を持つって、いうのは簡単だけど、実際は自分のことしゃべりたくなっちゃう。
どうやったら興味を持てるのかしら?
人間関係の基本。まずはあいさつから
私は30代半ばまで、かなりの自己中心的な人間でした。
世界は自分中心に回っていて、結果が悪いのは全部他人のせい、環境のせい、評価をまともにできない上司のせい…、と自分以外のせいにしていました。
就職して15年が経った頃、会議後に周囲の人たちは集まって飲みに行っていたり、自分の部署で飲み会があっても誘われない、そんな日が続きました。
そりゃそうですよね。
まともな会話にならない、だれかと話せば正論で相手を叩き潰すことに快感を覚えているような人と、わざわざ楽しい飲み会にいこうとは思いません。
俺を飲み会に誘わないなんて、なんて無能な奴らなんだ。
こんなに周囲を楽しませることのできる人間なんてそういないのに。
こんなむなしい自己評価を、当時は本気でしていたのです。
そんなある時、流れで飲み会に参加した時も、会議後と同じ現象が起きました。
周りは楽しく飲んでいるのに、30人参加の飲み会で、私の周りだけ、誰もいないのです。
さすがにおかしいと感じた私は、それからしばらくの間、壁に向かって自問自答の毎日を過ごします。
あの頃の私はきっと、妻からはついに気が触れたかと思われていたことでしょう。
自問自答しながら、周囲を観察し続けていたある時に発見したことは…
「俺、周囲の人にあいさつしたことないじゃん」
だったのです。
業務としてのあいさつはもちろんしていましたが、例えば「お疲れ~。今日も忙しかったね。帰ったらゆっくりしてね」などの、ねぎらいの言葉なんて、かけたことがなかったのです。
これに気づいて世界が変わりました。
初めてパートの女性に
「お疲れ様でした。この後、お子さんのお迎えですか?気を付けてくださいね。」
と言った内容の声をかけたら、ハトが豆鉄砲喰らった顔をしていたのは、今でも忘れません。
相手にねぎらい言葉をかけるには、普段からどんなことに興味があるのかを知っていないとなりません。
つまり、相手に興味を持つということは、イコール、相手の興味を持っていることに興味を持つ、ということになるのです。
たかがあいさつ、声掛け一つでも、相手が欲しい言葉をかけられるか?
これだけで、周りのあなたへの評価や、あなたへの興味の度合いは180°変わります。

相手に興味を持つには、相手の方が興味を持っていることに興味を持つこと。
周囲全体を観察していると、自然と見えてくるものなのですね。
人間関係が改善すると自律神経が整う?その方法は?

この世で人間関係ほど、あなたの自律神経を乱す関係はありません。
なぜなら、相手の心は自分では変えられないから。
これが物なら、位置が気に入らないなら場所を変える。色が気に入らないなら、塗り替えたりもできます。
でも、人間関係はそうはいきません。
この人が同性だったらいいのにな~、って男性を女性に、女性を男性になんてできませんし、年齢はもちろん、性格だって本人が変わろうと思わない限り、そうそう変わるものではありません。
だからこそ良好に保っておくことが必須です。
人間関係の悪化は、そのままストレスになる=自律神経の失調を招くので、とても難しい問題です。
逆に言えば、人間関係を良好にしておけば、そのせいで乱れる可能性は低くできます。
人間関係を良好に保つために、実際の行動のコツはこの3つです。
1.相手に興味を持ち、まずは全力で聞くことに徹する
2.自分の話をする前に、相手の話した内容をまとめて確認する
3.確認してから、自分の話を始める
実際にどうすればいいのか、解説していきます。

理論もいいけど、実際にやれることを知りたいなぁ🎵
1.相手に興味を持ち、全力で聞く
誰かに話しかけたり、話ができる状態になった時、誰かがあなたに話しかけてきた時、あなたの態度はどんなものでしょう。
- きちんと返事してますか?
- スマホをいじる手を止めてますか?
- 目(顔)を見てますか?
- 体を相手に向けて口角をあげてますか?
人は話を聞くときに、言葉だけだと20%程度しか聞いておらず、視覚から入ってくる相手の動作によって70%程度、聞いているか判断するそうです。
自分が誰かに話しかけた時を思い出してください。
話しかけた誰かが、スマホから手と目を離さず「なに?なにか用?」「へぇ、すごいね」と言われて、あなたは相手が心から私の話を聞いてくれている、と思いますか?
思わないですよね。
でもなぜか、みんなそうやって対応してしまうのです。
自分がやられて嫌なことはしない、と小さいころから教えられますが、スマホが手元に常にある現代では、すっかり忘れ去られてしまったようです。
だからこそ、あなたがだれかから話しかけられた時は、スマホを伏せて、体ごと相手に向けて、口角をあげて「どうしたの?」「それは素晴らしい意見ですね」と言うこと自体に大きな価値があるのです。
話しかける相手が初対面の時は、共通事項を探して話していきましょう。
持ち物でも、名前でも、血液型でもなんでもいいので、共通事項を探すための質問をしていきます。
3~5つ以内に共通項が見つかったら、あとは全力で相手の話すことに耳を傾けます。
え?それだけで大丈夫か?ですか?
大丈夫。
現代人は話すことに飢えてますから、あなたが本気で聞く態度を持って接しているのがわかれば、相手からあなたへ質問してくれたり、自分の考えなどを話してくれます。
もちろん、共通事項を掘り下げたり、合いの手などが必要な時は出せた方がいいですが、全力で聞いているとなんとなく、相手が欲しい合いの手がわかってくるものです。

全力で話を聞くなんて、考えたこともなかった…。つい、話したくなっちゃうもの
2.自分の話をする前に、相手の話した内容を確認する
一通り話を聞いたら、相手の話したことを理解しているか確認をしてみましょう。
話をするのが苦手な方もいますが、それでもある程度はストーリーがあるはずです。
そのストーリーが合っているか?自分の理解に間違いがないか?を確認するのです。
間違っていても大丈夫です。
一度で全部を理解できる人なんていませんから、相手だって大きく外れてなければ、嫌な気はしません。
むしろ、自分のことを理解しようとしてくれているな、と感じます。
もし内容確認をしたことで相手が怒ってしまったり、話を打ち切ってしまったら、追いすがる必要はありません。
私とは世界が違うみたいだから、いったん諦めよう、でいいのです。
次にまた話す機会があれば、今回のことを下敷きに、「そういえば、この前こんなこといってましたよね。すごく参考になったのですが…」などと話しを続けるのもアリです。
相手にしてみれば「あの時のこと、覚えててくれたんだ」と嬉しく思っても、「なにこいつ、うざ!」とはなりません。
あなただって、一度話した相手から「この前のお話面白かったです。また話せてうれしいです」って言われたら、まんざらでもないですよね。

分かった気になってしまうと、お相手との間に誤解が生まれますもの。気を付けなくてはいけませんね。
3.確認が終わってから、自分の話を始める
相手の話した内容の確認が終わったら、自分の話を始めます。
ここまでの内容確認を行うことで、より相手理解が進みますし、誤解があるなら正しい情報に書き換えていたほうが、後々の為です。
相手は自分の話を聞いてもらって、しかも自分のことを理解してもらえていると認識していますから、あなたの話もきちんと理解しようと聞いてくれます。
それでもあなたの話をさえぎって、自分話をしてくる人も稀にいますが、それならそれでまた話を聞きましょう。
相手理解に努めると、それがいつかあなたにとって大きな力になって返ってきます。
ブーメランを投げる時、投げる力が強いほど遠くに飛びますから、それが戻ってくるまで時間がかかります。
ですがその分、大きな力で返ってくるのと同じです。
あなたが全力で相手の話しを聞いている時間が長くなればなるほど、あなたがピンチになった時に、その人は味方になってくれることでしょう。

会話も人間関係もブーメランなのね!今度聞くだけの時間、試してみようっと🎵
まとめ
さて、まとめです。
- 自分の話を聞いてほしいなら、まずは相手の話をひたすら聴く
- 相手の話しを聴くには、相手の興味を持っていることに興味を持つ
簡単そうで難しいこれこそが、良い人間関係を作り、あなたの自律神経を整えるカギになります。
我が家の例をあげるなら、私たち夫婦が28周年を迎えられた大きな秘訣は、妻が結婚当初から聞く耳を持っていた、ということに他なりません。
私が暴君のようなふるまいをしている時でさえ、妻は私と会話しようと努めてくれました。
そして、私が自分を見つめなおしている時は、そっと導くように話を聞いてくれました。
おかげで私は人の話を聞けるようになっていき、そのことでどんどん自分のことを理解し、人間関係においての改善策を打てるようになったのです。
そう、相手の話しを聞くことは、実は自分理解=成長の糧でもあるのです。
そうして、成長した穏やかでいられる自分を好きになっていくのです。
自分を否定せず、好きになること。
これこそが更年期障害を改善するため、自律神経を改善するための秘訣です。
あなたが自分を好きになるため、周囲を理解して、人間関係を良好なものにしていきたいと願い、その練習相手が欲しいなら、すぐにご連絡ください。
その行動の一歩が、あなたの自律神経を整えるための大きな一歩になるのですから。
楽陽堂鍼灸院はあなたのライフメディカルパートナーです。

